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本日は製作中のタモテーブルの御紹介です。
御客様からのオーダー頂いた、タモダイニングテーブルw1600です。
木材の接ぎ合わせ前の確認していただきました。
写真撮影の時は接ぎ合わせる面の研磨、天板の研磨も十分ではありません。
天板の研磨は、接ぎ合わせ後に大型プレーナー(大型自動カンナ)にかけ天板面を仕上げます。
接ぎ合わせ面は、接ぎ合せる直前に研摩します。研磨して数日置くと木材が傷ついたりしますので、接ぎ合わせ直前に研摩し、傷つかないように慎重に接ぎ合わせます。
その為、この状態で接ぎ合わせ前の確認をしていただきます。Eury dikeは天板が綺麗に、統一感のある天板が特徴ですので、このように綺麗な接ぎ合わせになります。その為接ぎ合わせ前に確認していただいておりますが、1度としてNGは出ていません。
インターネットで高額のテーブルを買う抵抗を、少しでも軽減していただく為にこのようにさせて頂いております。
オイル塗装で仕上げさせていただきますので、カッコよくなると思います。
接ぎ合せる面も上下互い違いにして、反りを抑えております。こんな細かいところにも、一生使っていただく為のこだわりが隠れております。
よろしくお願い致します。
Eury dike.com
無垢テーブル専門店 Eury dike 藤原