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difference in coat with paint
オイル・ウレタン・セラウッド
塗装の違い

オイル・ウレタン・セラウッド 塗装の違い

オイル・ウレタン・セラウッド塗装は一枚板テーブルが好きな方はご存知かと思います。
一枚板・無垢テーブルをご購入するうえで、塗装は大変重要になりますが、この3種類の違いをお答えできますか?
少しでも悩んだ方、より知識を深めたい方、実際に使用実験結果をご覧になりたい方は、このままページをご確認ください。

塗装には人間と同じで長所・短所があり、すべてを兼ねそろえた完璧な塗装は今のところ存在しません。
その為ご購入する前に、お客様のライフスタイルや性格にはどの塗装が合うのかを確認していただきたいと思います。



塗装のメリット・デメリット


無垢材には塗装が欠かせません。 塗装なしの無垢材のままで使用すると、いい色が出ないだけでなく、汚れは染み込み、最終的には腐ってしまいます。 そのため、無垢テーブルには塗装が必須です。 塗装には大きく3つの塗装方法があります。
1 オイル塗装
2 ウレタン塗装
3 セラウッド塗装

上記以外にも多数の塗料がありますが、代表的なこの3点を確認していきましょう。

無垢テーブルをお考えの方で天板が決まり、最後に悩むのはこの選択です。
その悩む理由は「すべての塗装において長所があり短所がある」からです。

どの塗装が一番いいですか?と聞かれますが、私の考える一番いい塗装とお客様が考える一番いい塗装は異なります。お客様のライフスタイルや性格を考えた上でどの塗装がベストかを、ご家族皆様で話し合っていただき塗装方法を選択するかが大切です。
それでは各塗装の長所・短所を確認していきましょう。


オイル塗装

長所
・木材のをそのまま触れますので、自然のままの質感を感じられる
・キズ、シミが付いてもお客様ご自身でメンテナンスができ、新品同様に戻すことができる
・使えば使うほど味がでる(経年変化が起きる)
・表面の仕上がりがサラサラ・しっとりとし、高級感のある仕上がり。

短所
・水によるシミに弱い
・水ぶきが出来ない(固く絞ったタオルならOKです)

・綺麗な状態を保つには定期的なメンテナンスが必要

オイル塗装は植物性のオイルを木の内部に染み込ませております。その為、触れているのは一枚板自体ですので非常に自然を感じられます。
また、オイルを染み込ませますので、撥水効果はあります。ただ、導管などは塞がっておらず、硬い膜を作るわけではないので水分に弱いです。

食事後、天板面を拭いていただければそこまで目立った水シミにはなりにくいですが、濡れたコップを一晩置いたらほぼ水シミになります。また水シミは白くなるので色味の濃い樹種はより目立つようになります。
水ぶきするとシミになりやすいですが、かたく絞った水拭きなら大丈夫です。
水ぶきや使用することによりオイルが抜けますので定期的なメンテナンスが必要です。

オイル塗装は定期的なメンテナンスが必要ですが、そこさえクリアできれば触り心地やメンテナンス可能というメリットを楽しめます。

ウレタン塗装

長所
・汚れがつきにくい
・水分に強く水拭きできる
・日々のメンテナンスがいらない
・経年変化を楽しめる。

短所
・セラウッドに比べ熱に弱い(約150度以上で変色)
・キズついた場合、お客様ご自身でメンテナンスが出来ない
・約20年後に再塗装が必要

ウレタン塗装は簡単に言うと薄いプラスチックの膜を作っているものです。 その為、水・汚れには強いです。
ですが傷ついてしまった場合、ご自身でのメンテナンスができません。購入元に問い合わせて塗装をはがし再塗装をしてもらうしかありません。

見た目ですがウレタン塗装はよくツヤが強くて自然の風味がなくなるという話をよく聞きますが、 それはウレタン塗装の悪いイメージを作るため、わざと艶ありのウレタン塗装とつや消しのセラウッド塗装を比較写真に載せている業者がおり、その誤った情報の為、多くのお客様が誤った認識になっている方がいます。
確かに昔のウレタンはおばあちゃんちのテーブルのイメージのテカテカして塗膜も厚いものが多いです。
ウレタンは歴史も長く様々な塗料が出ているのでウレタンはこうです!と断言できませんが、現在多くの一枚板販売店で使用しているウレタン塗料は非常に良いもので、艶なく自然な表情を出せます。逆に艶ありを使用することによりツヤをわざと出すことも可能です。
Eury dikeでは自然の表情を出す事を第一に考えますので、ウレタンは「艶消し」のみの取り扱いになります。

Eury dikeをはじめ、多くの一枚板・無垢家具店ではウレタンはつや消し塗料を使用しますので、つや消しのウレタン塗装とオイル塗装の見た目は、ほとんど変わりません。

触り心地は異なりますが、つや消しで大変高級感がある仕上がりになります。

また経年変化は起きますので、使用することにより一枚板の表情が変化する過程を楽しめます。

ウレタン塗装は、お客様でメンテナンスできないですが、ストレスなく使用でき、経年変化も楽しめます。

セラウッド塗装

長所
・汚れがつきにくい(マジックもつかない等、ウレタンより耐汚性に優れています)
・水分に強く水ぶきできる
・日々のメンテナンスがいらない
・熱に強い(200度でも変化なし)
・紫外線の影響を受けにくく、経年変化を抑制できる

短所
・キズついた場合、お客様ご自身でメンテナンスが出来ない
・約20年後に再塗装が必要
・塗料自体が高価

セラウッド塗装もウレタン同様、薄いプラスチックの膜を作っているものです。ウレタン樹脂のベースにファインセラミックスを複合している塗料です。
その為水・汚れには強く大きな特徴としてはウレタン塗装と同じです。
更にマジック等もつかないなど耐汚性・耐熱性・耐久性があります。
傷に対してもウレタンよりも強い印象があります。

セラウッドは特殊な紫外線遮断構造により経年変化を抑制します。
ブラックウォールナットは濃い表情がカッコイイのですが、経年変化により色が抜けるような印象に変わりますので、セラウッドの経年変化を止める効果は非常に良いです。ウォールナット一枚板をご検討の方はセラウッドがお勧めです。
他の多くの樹種は経年変化により色味が濃く変化します。経年変化を楽しみたい方にとってはメリットではなくなるので耐汚性とを考慮してご検討ください。
耐熱性に関しては熱した鍋やヤカンをそのままテーブルに置く方はいないと思いますので、特に気にしなくてよいかと思います。

セラウッド塗装は、お客様でメンテナンスできないですが、ストレスなく使用でき更に汚れにも強く、経年変化を止めてくれます。


簡単な説明でしたが、各塗装の特徴理解できましたか?
この説明を見て、水に弱いってどこまで弱いの?
新品同様に戻すってどういうこと?
見た目はほぼ同じってホント?
ウレタン・セラウッドは本当に水に強いの?
ウレタン・セラウッドはどれくらい傷に弱いの?

と思ったお客様!
その答えが下記にあります。下の塗装の比較実験をご確認ください。


オイル塗装とウレタン塗装の違い


オイル塗装とウレタン塗装を対象に日常生活でよくある傷・汚れをつけて実験していきます。

マジック等の強い汚れは省きますので、セラウッド塗装とウレタン塗装は今回の実験では特徴がほぼ一緒です。
オイル塗装 と ウレタン(セラウッド)塗装の比較と認識してください。

Eury dikeが使う塗料はオイル塗装はドイツ最高規格の試験を合格したリボス社の自然塗料を使用しております。
亜麻仁油を原材料にしている塗料で、亜麻仁を40℃の低温で時間をかけて抽出することにより、ビタミンA・Eが壊されずに残り食品レベルの安全性を保つもののみ使用しております。

亜麻仁油は毎朝飲んで健康管理をするというのも流行りましたので、体に害があるものではありません。お子様がいるご家庭でも安心してご使用いただけます。
Eury dikeでは、その成分の木材深部まで染み込むものと、表面の仕上げ用の2種類を使用しております。

また、ウレタン塗装もF☆☆☆☆マーク承認の環境人体に影響の少ない、トルエン・キシレンを含まない環境配慮型2液性塗料ウレタン塗料を使用しております。
表裏下地処理2回以上、上塗り2回以上の塗装で耐久性を確保しつつ自然の表情を残せるよう塗装しております。

それではオイル塗装とウレタン塗装の違いを写真を見ながら比較していきましょう。
※上記の通りセラウッドとウレタンは今回の実験では特徴が同じの為、併せてウレタンとしてご紹介いたします。

まずは2枚の写真を見てください.

色味、木目の異なる木材につや消しウレタン塗装・オイル塗装しました。木材により異なる場合があるので2枚確認してください。 見た目はほぼ変わりませんが、少しオイル塗装の方が濡れたような感じです。

触った感じは
ウレタン塗装はサラサラしたような感じで
オイル塗装はしっとりとして、木材を触った暖かさがあるような感じです。
それでは塗装をより理解していただくため、実験していきましょう。


実験です。
ウレタン・オイル塗装したブラックウォールナットに濡れたコップを置きます。
1分間置いた後コップをどかします。その後水が乾くまでそのままにします。
乾かない場合もありますので10分たったら拭き取ります。
食事の時間より短い時間ですが、1回の食事の目安として考えてください。

コップを取った直後です。ウレタン塗装はしっかり弾いています。シミになる要素は全くないのがわかると思います。 オイル塗装は染み込んでいます。

1回目の結果です。
上からはほとんど違いが分かりません。実際見ても上からの違いはほとんど分かりません。

斜めからの角度です。ウレタンは全く問題なしです。

オイル塗装は斜めから見るとうっすら色が薄くなっているのがわかります。

この実験を何度も繰り返していきます。

実験を3回繰り返しました。同じ場所で繰り返していますのでオイル塗装は上からでもうっすらシミがわかります。

近くで見るとしっかり分かります。ウレタンは変化がないため省きます。

横から見と更に違いが分かり、シミがはっきりわかります。

10回繰り返しました。時間が掛かり夜になったため照明をつけましたので、木の雰囲気変わりましたが、 シミの違いを確認してください。

もうはっきりとシミがついているのが分かります。
シミ付いた場合のメンテナンスは基本はサンドペーパーで研磨した後オイル塗装します。
シミが付いていない場合はそのままオイルのみ塗っていただければいいのですが、 ここまでシミが付いた上にオイルのみ塗ってみたらどうでしょうか?

結果は写真のとおりあまり変わらずシミは隠せません。サンドペーパーは面倒だからオイルだけ塗っておこうか!という場合ではシミを消すことはできません。
正規の方法の、サンドペーパーをかけてからオイル塗装してみます。

水シミがなくなるまで、しっかりとペーパーがけします。

塗った直後です。シミは消えたのが写真からでも分かると思います。

乾燥後の写真ですが、染み付く前と同じ状況です。
このようにシミがしっかり付いてしまっても、メンテナンスをしてあげればキレイになります。 これが新品同様に戻す方法です。
方法もペーパー掛けするだけで簡単ですので、お客様ご自身で楽しみながら実施することができます。

期間は使用環境により変わってきますが、3か月に1度メンテナンスしていただければキレイを保てると思います。
水シミができたら早めにメンテナンスしていただければ簡単なペーパーがけで済みますので、早めのメンテナンスをオススメいたします。

そして手をかければかけるほど愛着がわきます。そこがオイル塗装の一番の長所かもしれませんね。

※ウレタン塗装はこのようなメンテナンスはできませんのでご注意ください。


それでは違う実験してみましょう。

食事中、必ず何かをこぼしてしまいます。そしてすぐ拭いたとします。 醤油とオレンジジュースをこぼし、そして10秒後に乾拭きしてみます。

結果は短時間で拭き取れば、変化は起きませんでした。10回ほど行いましたが変わりません。
更に数十回、同じ場所に繰り返せば変わるかも知れませんが、それまでにほかの水シミができる思いますのでこれくらいにします。
汚れや水分もすぐに拭き取れば問題ありません。

次は傷に対しての実験です。

オイル塗装とウレタン塗装に対して陶器のコップ底のザラついた面擦り、 カッターで傷つけ、傷のつき具合を見てみましょう。

上からでは大きな違いはありませんが、 オイル塗装は色が濃い分カッターの傷が目立ちにくいです。 陶器の引きずりはどちらも白く付きます。

ウレタン塗装は傷が目立ちます。その理由は写真をよく見ていただけるとわかりますが、 深いキズがつくと塗装が割れ、そこがより白く目立ちます。
触ると、塗装が盛りあがって剥がれている為ボコっとしています。

オイル塗装も塗装していない木が見えているため白くなります。
触ると少しラインがわかる程度です。オイルの場合は傷の部分に水を塗って軽くこすると凸凹は消えます。また、傷が深い場合には濡らしたフキンを当て、熱したアイロンを当てることにより傷の部分が膨張し傷がかなり目立ちにくくなります。長い時間あてると熱で変化するので注意が必要です。
その後サンドペーパーをかけてからオイル塗装します。



しっかりメンテナンスすれば深い傷でもこのように目立たなくなります。
サンダー等は使用せずペーパーを手でゴシゴシしただけです。

深い傷でも1度のメンテナンスで消えない深い傷でもメンテンナンスを繰り返せば徐々に消えていきます。
このように傷でも、オイル塗装はメンテナンスすることにより新品の状態に戻ります。


ウレタン塗装もホームセンターでクレヨンの様な傷隠しキットなども売ってますが、塗装が復活するわけではないのであくまで傷隠し程度です。

ウレタン塗装とセラウッド塗装の違い


最後にウレタン塗装とセラウッド塗装の差を確認しましょう。

ウレタンとセラウッドの違いは熱への耐久性と汚れへの耐久性、紫外線カットの部分です。
ですが熱に関してはウレタンも耐久性がありますので、熱した鍋等を直接置かないかぎり問題なく、そのようなものを直接置くことはないと思いますので、熱への差は大きな差ではありません。

マジックの汚れが付かないなど耐汚性は非常に強いです。 子供が小さく、ウレタンかセラウッドで悩んだら迷わずセラウッドでしょう!セラウッドの大きな長所です。

耐汚性も大きいですが、一番の差は紫外線遮断の影響です。
セラウッドは紫外線をカットすることにより経年変化を抑制します。
初めの状態を保ちたい。経年変化はあまり好きではない方はセラウッドがおすすめです。
特にウォールナットの場合は経年変化で色が抜ける印象の変化をしますので、濃い色味を保てるセラウッドとの相性が良いです。

ウレタンは紫外線カットの特徴がありませんので、木材は紫外線の影響を受けます。
そのため経年変化は通常通り発生しますので、木材の経年変化を楽しみたい方はウレタン塗装がおすすめです。

細かい差はまだありますが、ウレタン塗装とセラウッド塗装の差はこのような部分でどちらも選択肢の一つです。

どうしても見た目が気になる!
ウレタンはテカテカしているんでしょ?セラウッドはなんか高級感があるんでしょ?
そう思っているお客様!

真実は下記の写真の通りです。
※下記の写真は「つや消しセラウッド」と「つや消しウレタン」で どちらも同程度のつや消し塗料を使用したものです。 また、どちらも下地処理2回、仕上げ塗装を2回実施したものです。

上部より確認した写真です。
写真の通り見た目ではほとんど変わりません。
写真でみても実物を確認してもほとんど差はありません。


次は横から光を当て表面の反射を確認します。
写真では若干ウレタンのほうが光の伸びがありますが本当に微々たる差です。光の加減、光色、で変わりますので、どちらもほぼ同じです

塗装する私共も、見た目上の差はないと認識しております。


木の質感の残り方は、下地塗装・上塗り塗装の塗り方や厚みによって変わりますので、どちらも同じです。

そのためウレタンとセラウッドの見た目上の差はありません。

これがウレタンとセラウッドの真実です。
もしウレタンとセラウッドの明確な差の写真があり、ウレタン悪セラウッド最高!と言っているWEBサイト・店舗がありましたら
塗料の種類・塗装回数・塗装方法を確認してください。
必ず同一ではないはずです。

ウレタンにも「艶あり」「艶消し」がある様に セラウッドにも「艶あり」「艶消し」があります。 同じ艶消しでしたら見た目はほぼ同様ですので、性質・特徴でウレタン・セラウッドを選んでください。

また、セラウッド塗装は高価なため他店では割増料金がかかる場合がありますが、Eury dikeではウレタンからの割増料金を廃止いたしました。
追加料金が、お客様の純粋な判断の邪魔になると考えての廃止です。

そのため、純粋にどの塗装がお好みかでウレタン・セラウッドをご検討ください。


オーディーズオイル


上記のオイル・ウレタン・セラウッドの説明を見て、やっぱり木のサラサラした木の触り心地を残したい。一生ものだから自分でメンテナンスできるオイル塗装にしたいという方多いと思います。

「でも水シミになるんでしょ?」
「子供が小さいから汚れも付くからメンテナンス沢山やらなきゃいけないんでしょ?」
そう思う方が非常に多く、本当はオイル塗装にしたいけど普段の汚れを気にしてウレタン・セラウッドにする方が多いと思います。

私もオイル塗装好きですが、水シミは面倒でもっと撥水性が高くシミがつきにくい塗装があればな!
撥水の持続性が高くメンテナンスの頻度を少なくできるオイルがあればな!

私自身もお客様と同じように考えていました。
そんな希望を叶えるオイルの取り扱いを開始しました。
「オーディ―ズオイル」です。


アメリカのフロリダのオイルで Odie's Oil社のオイルになります。
科学物質は含まれておらず、時間がたつとより美しく変化します。
磨き上げることにより、自然な風合いを残しつつツヤが出て高級感も出ます。
特にこのオイルは撥水性が高く、水がコロコロ転がる程です。



どうでしょうか?
撥水性が高く汚れや水シミはつきにくくなっております。
ですが、全くつかないわけではありません。食事後濡れたコップ等はどかして拭いてあげるようにしてください。

塗装する者の感覚でウォールナットなどの濃い色味の樹種はより濃い色味に仕上がり、杢が出たものは杢のキラキラが強く出るような印象です。

オイル塗装は汚れや水シミが・・・と思っていた方、オーディ―ズオイルでオイル塗装のダイニングテーブルのある暮らしを始めてみませんか?


終わりに
今回説明させて頂き、ウレタン塗装・セラウッド塗装とオイル塗装の違いがご理解いただけましたか?

Eury dikeの職人はオイル塗装が好きで、オイル塗装を中心に説明した様に感じた方もいると思いますが、そうではありません。

ウレタン・セラウッド塗装は水に関してはは説明する必要が無いほど変化がないのです。また傷に関してはついてしまったらしょうがないもので、メンテナンスが基本的にはできないため、このような実験になりました。
この実験を通して、オイル塗装は水シミがつきやすく、傷もつくが、メンテナンスで新品同様に戻せるということをお伝えしたかったのです。

そしてセラウッドとウレタン塗装は同じつや消しならどちら綺麗な仕上がりで、耐久性と経年変化を考慮して選択してください。
どの塗装もすべて選択肢の一つです。
私の塗装に関しての考えはニュートラルで、お客様それぞれのライフスタイルやメンテナンスへの性格によりその長所・短所が大きな差になります。
固定観念を捨て、ご家族皆様で話し合い、検討ください。
Eury dikeで一枚板ご購入頂けたお客様にはオーダー確認時、しっかりとご家族の性格や、樹種の特長、傷のつき具合等しっかりお話させていただき、より良い塗装を御相談させていただきますので安心してお任せください。

次はそのまま下記リンク、倉庫で選ぶ一枚板をご確認頂ければ幸いです。

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