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一枚板カウンター・デスク
ご覧いただきありがとうございます。
Eury dikeでは一枚板及び無垢テーブルを中心に販売しております。
一枚板ダイニングテーブルに次いで人気があるのが、こちらの一枚板・無垢材カウンター・デスクです。
「新築時の備え付けのカウンターを、どうせなら良いモノをつけたい!」
「集成材ではなく一枚板や幅のある無垢材で作りたい」
「書斎にはこだわった本物のデスクを置きたい」
このように考える方が非常に多く、一般のお客様から多くのご要望をいただきます。
Eury dikeではカウンターに適した、幅400mm~700mmほどの細身の一枚板も多数在庫に置いております。
ブラックウォールナット、ブビンガ、パープルハート、ゼブラウッド、栃、欅、楠、タモ等様々な樹種の取り扱いがあります。
このような一枚板をキッチン前のカウンターや、書斎のデスクに使用したら毎日が優雅に、新しいご自宅で過ごす時間を、 より素晴らしい時間にしてくれます。
※Eury dikeではカウンターとデスクの差を、分かりやすくするため
新築時、住宅会社の方が備え付けで設置するものを「カウンター」
移動が可能な机タイプのものを「デスク」と呼びますのでご了承下さい。
一枚板カウンターについて
新築時人気なのが、建設時に固定する備え付けのカウンターです。
通常建設会社の備え付けのカウンターは30mm幅タモを合わせた集成材が基本です。決して悪いわけではありませんが、 見た目がどうしてもパッとせず、好きでも嫌いでもないカウンターになるかと思います。
その集成材でも建設会社の見積もりではw1800で6万円から9万円前後の予算が入っており、その代金に数万円追加するだけで最高の一枚板のカウンターに変わります。
一枚板や無垢材のカウンターは存在感が圧倒的に違います。
本物を置いていますので、来客者も驚かれるでしょうし、そうなると愛着もとても強くなります。
また、ほとんどの建設会社で施主様支給という形でカウンターを指定できます。
流れとしましては、まず建設会社に施主様支給でカウンターを備え付けできるか確認しサイズを確認してください。
そののちに倉庫見学可ご連絡をいただき、一枚板又は無垢材をEury dikeでご注文いただきます。
住宅会社から再度寸法確認し、Eury dikeが製作・建設現場に配送いたします。
備え付けのカウンターを付け替えるのは業者に依頼が必要ですので、安いカウンターを付けて傷つき表面がはがれても交換 は容易ではありません。
一枚板・無垢材は100年以上使用できますので、メンテナンスいただければ一生きれいに使用できますので 新築時、是非本物の一枚板・無垢材のカウンターをご検討ください。
一枚板デスクについて
上記の備え付けのカウンターは後の取り換えが大変になり、新築時で建設会社とのやり取りが必要になります。
「気分が変わったら変えたい」
「建設会社とのやり取りも面倒」
「脚があっても構わない」
という方も多く、そのような方には移動も可能なデスクがおすすめです。
デスクは置くだけですので面倒なこともありませんし、反り・割れに対する修正も容易です。
また、デスクからテレビボードなど数年後仕様変更も可能ですので、備え付けの必要がなければデスクがおすすめです。
このようなデスクは書斎用や奥様スペースとして大変人気があります。
一枚板は百年以上の時間をかけて成長した森の中の「命」です。
一枚板として加工されても呼吸を続けお客様のご自宅で生き続けます。
そんな一枚板デスクで行う仕事はいつもと異なるインスピレーションを与えてくれるかもしれませんし、
本物を使っていると、その仕事や作業がとても楽しくなります。
どちらにしても安価なものよりも良い影響が出るのは間違いありません。
一枚板テーブルはどうやって作られるの?
お客様にお選びいただく一枚板は、すべて乾燥済みの一枚板になります。
倉庫でご紹介する一枚板は長さ2m前後の大型の一枚板がほとんどです。
それをご希望のサイズに合わせてカットし、製作しています。
①丸太を挽いて(スライス)自然乾燥
②数年自然乾燥後、人工乾燥
③天板カット(決めたサイズにカットします。まずは仕上がりより少し大きめにカットです)
④天板をBC・大型自動カンナ・サンダーに順に通します(一度天板の平面を出し、表裏水平にします)
⑤反り止め加工(蟻溝吸い付き桟加工します。)
⑥脚加工(ご希望の脚に応じた加工を実施します) ⑦天板サンダー(天板を手作業のサンダーで、よりすべすべにします)
⑧塗装(オイル・ウレタン・セラウッドの中からお客様ご指定の塗装をします)
⑨お届け(Eury dike一枚板については、基本的に職人が直接お届けし、詳細を説明いたします)
簡単ですがこのような流れで製作・お届けしていきます。
無垢材・一枚板は反り・割れに対するリスクが必ず存在します。 詳しくは 製作のこだわり をご確認ください。 Eury dikeではこの反り・割れに対する対策として「アリ溝吸い付き桟」という反り止めを施工しております。 一枚板ダイニングテーブルとカウンター・デスクでは施工方法は同じなのですが、 仕上がりの形状が若干異なりますので、カウンター・デスク用の製作方法をここでお伝えいたします・
まずは反り止めを付ける位置を決めます。 これは脚の形状、一枚板のサイズにより変更します。また、お客様の使用状況により位置を変更しますので、 ご購入決定後は反り止めの位置もご相談させていただきます。
その後アリ溝吸い付き桟専用に時間をかけて製作した治具を固定しアリ溝を掘る準備をします。
ルーター2機を使い円滑に作業進めます。
反り止めの土台になっるアリ溝は、このような台形のレールになります。 奥に行くにつれ若干細くなっており、それが重要な構造になります。
このアリ溝にピッタリ合う、吸い付き桟を製作し打ち込みます。
少しずつ調節し
時間をかけてピッタリ吸い付くように調節します。
強く打ち込んで奥に行く程度まで調整します。
その後吸い付き桟の形状を整えます。 デザイン性をよくする為や、使用時足への干渉を減らすためです。
壁面に来る側はこのようになっております。 カウンターとして壁につける場合でも問題ありません。 設置業者からの要望や脚の形状により、若干の仕様変更は可能です。
アリ溝吸い付き桟は一枚板の収縮を制限しない構造です。 そのため一枚板と吸い付き桟が収縮により移動しますが、壁についた面では収縮による移動しないような構造にしております。
その分この部分で一枚板が収縮できる余裕を持っております。
実際は見えない部分ですが、このように見えない部分にもこだわりを持って製作しております。
このように時間をかけ、多くのこだわりをもって製作しております。
この施工により反りをしっかり押さえ、割れのリスクも軽減します。
しっかり乾燥した一枚板にこのアリ溝吸い付き桟により、本当の一生モノのテーブルを製作しております。
ずっと使用するものですので、是非一枚板とお客様のことを考えた製作方法のものをご検討ください。
お問い合わせから倉庫見学までの流れ
①お問い合わせをする。
倉庫見学の初めの一歩はお問い合わせからです。
一人一人のお客様のご希望をしっかりお聞きするため、倉庫見学はお客様1組に対して1人の職人が付きます。
基本的には、ご提案に長けた職人が対応いたします。
そのため、事前に予約していただいてからの倉庫見学になりますので、事前のお問い合わせをお願いいたします。
お問い合わせ時に
・ご希望の樹種
・ご希望のサイズ
・ご希望の倉庫見学日時
を記載していただけると幸いです。
②一枚板ご提案 お問い合わせ内容を確認後、一枚板をご提案いたします。
写真はほんの一例で
ブラックウォールナット・欅・栃・モンキーポッド・楠・タモ・クラロウォールナット・パープルハート・ブビンガ・ゼブラウッド・ブラックチェリー・アフリカンチェリー(ボセ)・パドック・サペリ・ゼブラウッド・杉・檜・等、国産材だけでなく、世界各国の一枚板をご提案いたします。
ブラックウォールナット 一枚板
サイズ:w2000×d850×t55
特徴:(各一枚板の特徴を分かりやすく説明いたします。)
価格:(4本脚込みの価格を提示いたします。)
このように写真と文章にてご提案いたします。
また、カウンターの場合はカット予定のラインを入れご提案いたします。
カットしますので幅を狭くすることは可能ですので、ご相談させていただきます。 事前に写真を送らせていただきますので、気に入った一枚板が無かったら倉庫を見に来る無駄足を踏むことはありませんので一度事前にご連絡いただきたいと思います。
③倉庫見学に来ていただく。
この一枚板いいなと思ったら、倉庫見学していただきたけたら幸いです。
普通ではこのように倉庫に入って一枚板を選べる会社はほとんどないと思いますので、倉庫見学していただくだけでも ご家族でお越しいただければ、楽しいイベントになると思います。
また、その時に選んだ一枚板がダイニングテーブルとなって届くことを考えるとさらにワクワクしてきませんか?
遠方の為倉庫見学来れないお客様に対しては、1度目の写真提示で気に入ったものがありましたら
次のご連絡で様々な角度からの詳細写真を送らせていただきますので、倉庫見学に来た状況と同様の情報を送らせていただきます。
倉庫見学時のイメージ写真です。
事前にご連絡いただいた情報から、ご希望に近い一枚板を見やすく並べておきますので、大量の在庫の中から効率的に選んでいただけます。
また、カウンターと同時にダイニングテーブルもご購入いただくことも可能です。
カウンターと同素材でつながりのあるリビングはとてもかっこ良く通常の建設会社の準備する材では決してできない、テーブル専門店だからできるものです。
また、大型の一枚板をご購入いただきましたら、製作費のみで同じ一枚板のカウンターも別途製作いたします。
ダイニングテーブルと同時購入では価格を抑えてご提案させていただきますので、
「一生モノのテーブルとカウンター」価格以上の満足感をご提案することをお約束いたします。
≫倉庫で選ぶ 一枚板ダイニングテーブル
倉庫の場所は静岡県三島市にあります。
倉庫は下記フッター記載の住所ではありませんのでご注意ください。
倉庫には常時職人がいるわけではないので、倉庫見学ご希望のお客様はご希望日前日までにお問い合わせ、またはお電話頂ければ幸いです。
※最近は土日のご予約が大変多く入りますので、早めのご予約お願いいたします。
静岡県の方はもちろん、関東圏の東京都内・神川・埼玉・千葉・山梨県などの方が倉庫に一枚板を探しに来ていただいております。
新幹線も停車する駅ですので、交通の便もよく、駅から倉庫まで車で10分で着きます。
一枚板が大好きな職人が、お迎えに伺います。
「迎えに来てもらったら悪いな」
「送迎を頼んだら買わなきゃいけない雰囲気になりそう」
なんて思わずお気軽にお申し付けください。
一枚板が大好きな職人は、お客様と一枚板の出会いを提供するのも大好きですし、製作も、お届け時のお客様の笑顔も大好きです。
お届けした時のお客様のびっくりした顔が見たくて毎日製作しております。是非お気軽にお問い合わせください。
倉庫見学していただいたお客様からは、
「こんなに一枚板が置いてあるの?」
「どれもよくて逆に選ぶのが大変です。」
「東京の価格より驚くほど安いですね。」
というお言葉をいただいております。
近くには海鮮がおいしい沼津港もありますし、静岡県にしか無い、炭火焼きハンバーグ店「さわやか」も、深海魚水族館もあります。
観光ついでに倉庫見学するのはいかがでしょうか?
メールは24時間、電話は年中無休夜22時まで受け付けます。
よくあるお問合せ内容です。
Q 「一枚板ダイニングテーブルとカウンターを検討しています。新築に合わせてブラックォールナット一枚板のダイニングテーブルを購入しようと思っているのですが、それに合わせて備え付けのカウンターもブラックウォールナットで揃えようと思っております。オススメのダイニングとカウンターの一枚板あったら紹介してください。」
Q 「新築時、書斎に一枚板のデスクを置きたいと思っております。サイズは200cm×60cmくらいです。樹種にこだわりはありませんが、濃い色味の一枚板がいいです。木目のカッコいいものが好みです。ワイルドな一枚板紹介してください。また、倉庫見学希望なのですが来週末は倉庫見学可能でしょうか?」
Q 「キッチン前のカウンターを一枚板で製作したいです。床のチェリー材に合わせて、ブラックチェリーのカウンター製作希望です。
ダイニングテーブルもそれに合わせて購入予定で、接ぎ合わせのテーブルにする予定です。サイズは○○です。お見積りお願いします。」
Q 「新築に合わせてキッチン前のカウンターや各種カウンター・デスク・2階の洗面台を一枚板か無垢で作ってもらいたいです。予算との相談で一枚板も検討しています。床材は白めの床で壁も白です。どんな木が合うのでしょうか?また倉庫見学も希望してまして、土日が希望です。できるだけ早めに行きたいですが予定はいかがでしょうか?」
お問い合わせいただきましたら、お客様の一生モノの一枚板・耳付き無垢材を丁寧に御提案させていただきます。
一枚板の写真、各一枚板の特徴、価格等をご提案させていただきます。
お客様のご要望をお気軽にご連絡ください。
お問い合わせお待ちしております。
≫お問い合わせ
電話 ※スマートフォンからの場合電話番号タッチにて電話がかかります。
080-1552-3389