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ウォールナット一枚板 カッコイイ一枚板製作していきます!

本日はブラックウォールナット一枚板の製作状況のご連絡です。
本日ご紹介するのはこちらのウォールナット一枚板です。

去年の夏頃奇跡的な出会いのあった一枚板です。

大型のウォールナット一枚板で、木目や杢の表情に力強さがある一枚板です。
倉庫見学時のブログリンクを下記にてご確認ください。

最高のブラックウォールナットとの出会い 倉庫で選ぶ一枚板

この一枚板を製作していきます。

10か月ほど大切に保管していた倉庫から一枚板を工場に搬送します。
追加で大きな割れが発生することなく、倉庫漢学時より更に安定した一枚板になっております。

工場に搬送し、BCにて反りを取ります。
一枚板は乾燥時に必ず反りが発生しますので、まずは反りを取る作業からです。

まだ荒い表面ですが、平面が出ましたのでプレナー・サンダーの大型の機械に通していきます。

アメリカの大地で育つブラックウォールナット一枚板には散弾銃の弾等の金属が入っていることが多いです。研磨する前にはしっかり取ってから研磨します。

綺麗な表情になるんだよと思いながらプレナーサンダーにかけていきます。

厚みを残すために少しずつ状態を確認しながら何度も通します。

綺麗で力強い表情にニヤニヤしながら何度も通します。

カッコイイ一枚板です。かっこいい一枚板を何度も製作できるなんて私は幸せ者だなと思います。好きな一枚板を自分のものとして購入するのであれば1回製作する工程を見て終わりですが、お客様の一枚板を製作するとたくさんの一枚板に触れられるので本当に楽しくてしょうがないです!

特に力強く、表情豊かで大きめの一枚板の取り扱いが最近は多いのでとてもわくわくします。

一部分このように樹皮を伴う節がありますが、綺麗に取り除きレジンを流してよりワイルドな一枚板を感じられるよう仕上げていきます。

通常のエポキシですとブラックに着色し流し込むのできれいなブラックのフラットの面になります。

ですが透明の樹脂のレジンですと節の奥まで見えるのでよりワイルドさを感じられます。
追加費用になりますが、とてもオススメできる仕上げ方です。

ワイルドな一枚板を順次製作していきます。

よろしくお願いいたします。

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