Loading...

栃一枚板×レジンテーブル製作しています!

本日はレジンテーブルの製作状況のご連絡です。
製作時の風景は多数の秘密が隠れているため詳しくご紹介できないかつ集中しすぎて作業中の写真が少ないですがご了承ください。

このように型枠に一枚板とレジンを流しこみ硬化した後、大型のプレナーサンダーで表面を出します。
そこからただひたすら研磨作業実施します。

荒い状態から徐々に綺麗に研磨していきます。
この研磨作業はお客様がイメージする以上に時間がかかります。
上記の状態でもかなり目の細かい状態の写真です。そこからどんどん研磨実施します。

1人の職人が丸2日ほど付きっ切りで、綺麗なレジンを実現するために多くのノウハウの詰まった研磨作業します。

この写真で研磨完了です。
この写真hでは表面の粉があるのでくすんで見えますが濡れたウエスで拭くと一気に透明度が上がります。

上記の写真はレジン越しの木の表情なんです!透明度抜群でそこに何もないかと思うほどです。

ウエスで拭いた跡が光の加減で光っているのでレジンがある証明になりますよね?
写真だからでしょ?と思うかもしれませんが、いえいえ実際に見ても同じです。

側面は耳風に仕上げておりますので光の屈曲で不思議な印象です。

綺麗な栃、ワイルドな耳、綺麗なレジン、非常に相性がいいですね。

気泡も一切なく、レジン部分の光の歪みもありません。一言レジンテーブルと言っても仕上がりは全く異なりますので、購入ご検討の方はぜひ数店舗実際にご覧いただきちゃんとみてから決めてくださいね。

こちらをオイル塗装実施していきます。
レジンの部分はお客様ではメンテナンスできないで、撥水性・オイルのメンテナンス周期の長いオーディーズオイル塗装していきます。

このオイルは非常に優秀です。
水を乗せるとコロコロ転がるほど撥水性が高いです。撥水性の高さは汚れのつきにくさにもつながります。
また、撥水の持続も長くメンテナンス周期も非常に長いです。

更にオイルですので木材が傷ついてもお客様でのメンテナンスができます。

メンテナンス用オイルの伸びが悪いのでメンテナンスが大変な点と、価格が高いので追加料金になる点がデメリットですがこちらのオイルはおすすめです。
オイル塗装ですので杢の出方もきれいで、ウレタン・セラウッドと比較すると若干綺麗です。
ウレタン・セラウッドとオイルは見た目上ほとんど変わらないですが、本当に細かい差ですが光り方だったり深みが若干異なりますので、杢の出ている一枚板はオイル塗装がかっこいいです。

もちろん長所・短所ありますので、倉庫見学時にしっかりご説明いたします。

他にもレジンテーブル順次完成しております。

レジンテーブル専門のブランドRESIN SPACEのWEBサイトで詳しく記載しておりますので、気になる方はそちらで詳細ご確認ください。

一枚板のご紹介も頻度が下がっておりますが、随時製作しております。また近日中に製作状況ご紹介いたします。
大変な時期だからこそ、製作に集中して作業していきます。
どんどん製作して攻めていきます。
よろしくお願いいたします。

 

ブログトップ
ブログ一覧に移動

お問い合わせ
一枚板への一歩を踏み出す

Eury dike.com
一枚板・無垢テーブル専門店 Eury dike

RESIN-SPACE.com
レジンテーブルについては別ブランドRESIN-SPACEにてご確認ください