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今日は、テーブル製作の相棒をご紹介します。
レッドウィング ９６年製 セッター です。
オイル塗った直後と携帯撮影なので赤みが出ていますが、
昔独特の明るい茶色のブーツです。
気の粉でカサカサになり、重い木をのせたり、木の角にぶつけても必ず守ってくれるこのセッター
は私の大切な相棒です。
新品で買った訳ではなく、数年前、中古で買いました。
お店の奥でほこりをかぶって、全然手入れしてしてもらっていないヤツでした。
でも何か感じてしまったんです。
本当に大事にできる物って理屈じゃないんですよね～
物にもこころがあるって私は信じてます。
大事な靴には話しながら手入れしてますよ～
無垢テーブルも靴と似てると思います。
手をかければかけるほど、愛着がわき、輝きを放ってくれる。
それもカッコイイんですよね。
ブラックウォルナットと レッドウィングのワイルドさはいい勝負ですね！
これからも心のあるテーブル作っていきます。
Eury dike.com
無垢テーブル専門店 Eury dike 藤原