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サペリ一枚板と設置写真

本日は大変良いサペリのご紹介とお客様からサイドテーブルの設置写真をいただきましたのでご紹介します。

最近は夏季休暇をいただき、連日の猛暑で若干体調を崩してしまい、8月前半は製作作業が少しだけとなってしまいました。

お盆期間中は客様の数件倉庫見学依頼が入っておりますので、通常営業いたします。

さて最近おすすめの一枚板の準備が整いましたのでご紹介します。
新しく倉庫に並んだサペリ一枚板です。

2枚とも深い色味で、綺麗なリボン杢が出ております。
まずはこちらです。

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2-2

w2100×d1000×t55
とても濃い色味のサペリです。耳もきれいに残り、木目もきれいで上品で高級感のある一枚板です。

次はこちらです。

1

 

1-2

w1850×d900前後×t55
こちらも同様に濃い色味にきれいな木目の最高級のサペリです。
サイズ感もダイニングにはぴったりのサイズ感です。

2枚とも似た雰囲気ですが若干表情が異なります。木目の動きの趣味は皆さま異なりますので気になった方はご連絡ください。

サペリはサペリマカボニーといい、アフリカンマカボニーと似た表情をしています。正確にはマカボニー系としては同じなのですが、産地が少し異なり導管等の差が若干あります。アフリカ内には変わらないですので正確に出すのが困難なものです。ですのでこの2種類の表情の差はほとんどありません。

マカボニー系の樹種は丸太の上の部分をとるか根本部分をとるかで色味が変わっており、経年変化の進行も若干異なります。
ですので、同じ樹種だから同じ色ではなく、丸太が違えば異なるし、上部か下部かで色味が異なります。

そのようにいろいろな要因から色味も木目も杢の出方も変わりますので、この一枚板は世界に一枚だけなんです。
一枚板を何度もご購入いただいておりますが、ほとんどのお客様が初めにビビットきた一枚板を選んでいただいております。

何枚も何枚も販売していく中で、お客様の完成にピッタリ合う一枚板はお客様に出会うために数百年かけて成長し、数年の乾燥を経て、数多くの店舗の中から倉庫に脚を運んでいただき、倉庫で出会うべくして出会ったのかなと思うほどです。

もし今回ご紹介の一枚板にビビッと感じるものがありましたらご連絡下さい。その一歩がお客様と一枚板との運命の出会いになるかもしれません。
是非お気軽にお問い合わせください。

 

次にサイドテーブルの設置写真のご紹介です。

image4

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幅280mmの幅広サイドテーブルです。
ソファーにピッタリ合った高さです。その理由は完全フルオーダーだからです。
幅・長さ・高さすべてお客様のご希望に合わせて製作いたします。
現在WEBサイトの商品欄から消しておりますが、近々再アップしますね。

このサイドテーブルも人気の商品です。

細かなテーブルから大きなテーブルまで、技術を詰め込んで製作いたします。
何かありましたらお気軽にお問い合わせください。

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無垢テーブル専門店 Eury dike 藤原

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