本日は一枚板のご紹介です。
最近大変忙しく、製作に追われてブログを更新できていませんでした。
また、日中は大変暑いですね。工場はサウナのように大変暑いです。暑さから帰宅後はもうぐったりです。
涼しい中、お客様に一枚板のご提案している時が至福の時間です。
もちろん製作も毎日ワクワクしながら行っています。朝早くから始動して集中力の必要な作業は涼しい午前中に済ませる等して、製作に対しての集中力を意識して時間配分も実施しております。
木材加工はケガと隣り合わせです。
数ｃｍ先には高速で回る刃がありますので、触れれば大けがです。継続して良いものを作るにはけがは絶対にしてはならないことです。
自分の体とも会話しながら、ＢＥＳＴの状態で毎日製作に向かっております。
さて、本日は最近ご紹介した一枚板の一部のご紹介です。
こちらは素直なブラックウォールナット一枚板。同じ丸太から挽いた兄弟の一枚板です。
次は打って変わって荒々しいブラックウォールナット一枚板。ワイルドすぎて絶句です。
これこそ自然の力を感じる一枚板です。お勧めです。
こちらも現在数名にご紹介しているブビンガ一枚板です。表面を研磨していない為表情が分かりずらいですね。
実際に確認すると、綺麗な木目にワイルドな耳で大変お勧めです。
こちらの２枚は栃一枚板です。動きのある一枚板と木目の動きが激しい一枚板。
どちらもかっこいいのですが、２枚目の一枚板は杢が荒々しく出ています。
虫食いが多いですが、その分木目が荒くなっております。
荒材で分かりずらいですが、かっこいい一枚板に仕上がります。
このボセ１枚板のように幅の狭いｄ500-700前後の一枚板も多数置いてあります。
同時にカウンター・ベンチ・サイドテーブル製作できるよう、幅の狭い板や
長さの短い一枚板も多く在庫にあります。
是非お気軽に倉庫見学いただければと思います。
アリ溝吸いつき桟を施工した一枚板には、写真で選んでいただくか、大型の状態を倉庫から選んでいただくのが必須です。
倉庫で選ぶと未完成の状態ですので、完成の現物を見る前にご購入になります。
私共は荒材でもある程度完成のイメージがつきますので、丁寧にご説明いたします。
また、期待以上のものを製作すべく、丁寧にセンス良く製作いたします。
一生ものの一枚板を手に入れる為にも大量の在庫の中から、楽しく一枚板をお選びください。
お問い合わせお待ちしております。
無垢テーブル専門店 Eury dike 藤原