本日は栓一枚板を納品してきたご報告です。
4か月ほど前に倉庫見学いただいたおきゃ客様です。
大変木の表情を気にしていただく素敵な方でしたが、見学時気に入っていただける栓に出会っていただけました。
とても素敵な表情の栓ですのでご覧ください。
〈U様〉
使い始めて2日目ですが、本当にこのテーブルが好きです。コーヒーを飲んでもごはんを食べても、本を読んでいても、書類仕事やノートなど広げても、何をやっていてもそこに居るだけですごくホッとします。
テーブルの近くに居るとまるで森の大きな木の根元に居るようなゆったりした癒しを感じます。決して安い物ではありませんが思い切って買って本当によかったです。
この木と出会わせてくださった藤原様に心から感謝しています。
最初のメールで「こんなイメージの一枚板ダイニングが欲しい」ということを伝えると、専門家の的確な視点からご提案をくださり、数枚の写真から一発でピンとくる一枚板にたどり着くことができました。
三島の倉庫では、藤原さんの情熱と誠実さ、そして専門家を通り越して「板オタク?」レベルの一枚板好きな方であることが分かり、すっかりファンになってしまいました。お会いしてこの方からなら間違いなく良い買い物が出来ると確信しました。板を我が子のように紹介する、一枚板愛にあふれた藤原さんから「この板は本当にかっこいいんですよー、ほらここの所が……」と言われると私もどんどんその板の魅力にはまっていき、木が経験した一つ一つの年輪や節、洞から想像力が掻き立てられ、テーブルになった姿を心から楽しみに待っていました。
新居まで藤原様ご自身が運んで来てくださり、無事受け取ることができて、とても嬉しく感謝の気持ちでいっぱいです。お届けの後、名残惜しそうにずっとこのテーブルのことを語りながら帰っていく姿に本当にこのテーブルを大切に作ってくださったのだなと感じました。
一枚板テーブルとの出会いから、納品までたいへんお世話になりました。これからも長くよろしくお願い申し上げます。
とてもうれしいご感想誠にありがとうございます。
「板オタク」最上級の誉め言葉、本当にありがとうございます。
お届けした際のU様もこのあたり素敵ですね~と、板オタクの仲間入りしていましたよ。
仕事でだからやっているのではなく、本当に一枚板が好きだから、
ワクワクしながら毎日ご提案、製作しております。
多くの方の一枚板に携われて、たくさんの一枚板が見れて本当に幸せです。
個性の強い我が子ほど、お別れが悲しくなってしまいますが、お客さまのもとで大事にしていただけていると思うと、幸せな気持ちになります。
一枚板には命があり、それぞれに森の妖精が宿っていると思っております。
手なんて抜けるわけがありません。
一枚一枚、その一枚板とお客様のご要望に合わせて丁寧に製作させていただきます。
一枚板ご検討の方は是非一度、板オタクの私にご連絡ください。
より良いご提案させていただきます。
宜しくお願い致します。
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