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本日はパープルハート一枚板の製作工程をお伝えします。
数回前のブログでもご紹介した一枚板の製作を開始しております。
こちらの大型の一枚板です。ｗ3000×ｄ850-900の杢も出た大変貴重な一枚板です。
この一枚板はまっ直ぐなので問題ありませんが、一枚板をカットするときは重心を考慮し、ラインを丁寧に引いていきます。
今回は、大型の一枚板を余すことなく、すべて使っていきます。ダイニング、スツール×２、カッティングボード×４製作します。
厚みもある一枚板ですので、まずは半分カットその後本カットしていきます。
このように、パラパラと風に飛んでいく木の粉は乾燥が十分実施された証です。湿り気も全くなく、大変状態の良い一枚板です。
小口の割れもほとんどありません。若干の割れはありますが、予想以上に浅い割れでした。とても良い小口面です。
カット完了し完成イメージで濡らしてみました。予想以上に赤紫色がはっきり出ています。
大変最良の一枚板、製作しているもの楽しいですね。
倉庫の在庫も準備完了した一枚板が、どんどん入ってきています。
最高の栃一枚板も入っております。
ｗ3000×ｄ1000もある大型の一枚板です。
耳のラインもきれいかつ動き、杢のあるとても良いものです。
後日詳細とその他の一枚板もアップします。
よろしくお願いします。
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無垢テーブル専門店 Eury dike 藤原