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モノづくりの日々

現在一枚板ご注文いただいたお客様のご注文の製作に追われています。お客様目線からすると、脚にそんなに製作時間がかかるの?と驚かれます。ダイニングテーブル用の脚2脚で確実に2日以上かかります。

なぜでしょうか?表面に見える以外に木材にホゾという差し込む部分を製作します。

脚

こちらはお客様からのご注文いただいたダイニングテーブル用の脚ですが、横に走る梁にホゾを作り、3本脚の柱の部分に入れ込んでおりますので、安定した脚になります。

目に見えない部分に大変時間がかかります。差し込む部分には0.1mmと隙間があってはぐらつきますのでオス側を大きくし通常では入らない状況を作ります。そこに1㌧の荷重をかけて組み立てていくのです。

写真で分かりやすく説明するはずでしたが、時間がなく急いでいたため写真を撮れませんでした。次回にしっかりご説明いたします。

 

こちらは現在工場で配送直前の天板です。ウレタン塗装も完了した状態です。

タモのダイニングテーブルはとてもきれいでおしゃれです。

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この癖の強いクラロウォールナットは存在感抜群です。

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多くの方が驚かれることでしょう。

本日はほかにも最近モデル化したセンターテーブルがあります。

センターテーブル クラウドです。ブラックチェリーのものをご覧ください。

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こちらのモデルはお客様からのお問い合わせがあまりにも多いためモデル化に至りました。お問い合わせしていただき、このような形作れるかのご確認は多かったのですが、完成品がイメージできないためご購入に至らない方も何人かおられました。

お客様に部屋に置いたイメージがつくようモデル化に至っております。このような形状をすべて無垢材で製作しているところはほとんどありません。

無垢材は最高ランクのものしか扱いませんので、本物のテーブルを楽しんでいただけます。経年変化で色もどんどん深い色身になっていきます。

脚ももちろん職人が一本一本削り出しております。

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丁寧に1本ずつ心をこめて製作しております。無垢テーブルは必ずお客様の生活を豊かにしてくれます。

是非ご検討ください。

Eury dike.com
無垢テーブル専門店 Eury dike 藤原