本日はダイニングテーブルのウレタン塗装を行いましたので、一部ご紹介いたします。
工程としましては
①下地処理
②研磨
③ ①②を表裏3回繰り返す。
④研磨を細かい目で研磨し、下地処理完了
⑤上塗りでガンにて2回塗装
と何回か時間をかけて塗装していきます。
①下地塗装直後です。
テカテカしていますが、今だけです。ここでムラなく、素早く塗装していきます。
②カッサカサになるまでしっかり研磨していきます。
この工程が最後の完成に大きく影響しますので、念入りに研磨します。
⑤ガンで上塗りを均一に吹きます。ガンでムレ無く塗装するのは意外と技術が要ります。
全て完了すると・・・・・・
最高の天板が完成します。どうですこのカッコいい色、木目!!
お客さまに満足していただけるよう心をこめて常に集中しています。
木目の接いでいる場所も分からないくらい、綺麗に接いであります。
これは何千何万とみてきた板の目利きがある為、なせる「業」です。
サイドはそのままにすると使用時の引っかかりになりますので、Eury dike では
しっかり埋めてほつれ・引っかかりがなく、見た目も良くします。
もちろん引っかかりもなく、残した方が良い耳の動きは埋めません。耳をしっかり見て、その耳に最善の方法を選択します。
Eury dikeではダイニングテーブルはなるべく綺麗に、リビングテーブルはなるべく自然のままを残した加工にしております。
塗装方法は再度ホームページに詳しくアップしますね。
ブラックウォルナット一枚板大量仕入れに行きますので、
「ブラックウォルナット センターテーブル一枚板」
たくさん製作します!!
皆さまが安心してお買い求めしていただけるよう、とても高価で仕入れにはリスクがありますが
攻めの姿勢でどんどん製作していきます。
ですが一つ一つ丁寧に、心をこめて新しい命を吹き込んでいきます。
テーブルだけでなく、今まで生きてきた木の命をテーブルに宿して皆様にお届けします。
本物の木のある生活いかがでしょうか?
Eury dike.com
無垢テーブル専門店 Eury dike 藤原