本日は、先日倉庫見学いただきましたお客様とのお話をご紹介させていただきます。
ブラックウォールナット等の、濃い色味の一枚板ローテーブルをお探しのお客様からご連絡いただきました。
倉庫に近い三島駅までお越しいただき、駅⇔倉庫間の送迎させていただきました。
駅から倉庫まで10分程度です。
この日はお祭りの準備等でにぎやかな道中でした。
到着後、倉庫を見学していただき気に入っていただけそうな一枚板を準備し、ご紹介させていただきました。
その中で気に入っていただけたのは、事前に製作し完成していたブラックウォールナットでした。
サイズもご希望通りでしたが、なんといっても一枚板の動きを気に入っていただけました。
初めにこの一枚板を紹介させていただき、他の一枚板をご覧になられている間に脚を準備していると、
既にこの一枚板のご購入をご決断いただけておりました。
一枚板のご購入は理屈ではありません。お客様の多くは初めに「ビビッ」と感じたものを最終的にご決断いただくことが多いですが、この度のお客様は大変早いご決断でご購入いただきました。
大変ご決断の早い素敵なご夫婦でした。
そんな中、お客様から大変うれしいお言葉をいただきました。
私どものWEBをご覧になっていただき、他店では記載していない製作方法等を詳しく掲載しており、大変分かりやすかったとのお言葉をいただきました。
木工業界や建築業界は様々な技術や製作工程を口外しない風習があります。
製作工程を把握されるとメリット・デメリットを公表しているものですからね。
また、このようにWEBで製作工程をお伝えするのが手間と考えるのだと思います。
Eury dikeでは製作方法に圧倒的な自信がありますので、このように製作方法から塗装方法まで、できるだけ詳しくお伝えさせていただいております。
製作のこだわり
今の時代オープンソースが基本ですし、何より隠す必要なんてありません。
お客様にはこれだけ手間のかかった製作工程を知れれば、一枚板に対する愛着もよりいっそう上がると思いますので、製作工程もご確認の上倉庫見学いただけると幸いです。
もちろんWEBの内容を見てDIYにもご活用ください。
製作の合間を見ての撮影ですので事細かくは写真どりできませんが、皆様に分かりやすくご紹介します。
細かな技術を知り、数百年生きた命と技術が合わさる一枚板のテーブルは大変素敵なモノになると思います。
一生モノの一枚板を、倉庫で探してみませんか?
大型の一枚板が多いですので、残りの部分で、サイドテーブルやベンチも製作可能です。
一枚板やご要望に合わせてご提案させていただきます。
倉庫は静岡県の東側の三島市にあります。
遠方の方は、無駄足にならないよう、事前にご希望に沿った一枚板を写真にて紹介いたします。
低価格を実現するため、おしゃれなギャラリーも可愛い受付のお姉さんもいません。
ですが、本気で一枚板が好きな職人が丁寧にご提案・説明いたします。そして木のイイ匂いのする倉庫で選んでいただきます。
少人数で経営しておりますので、至らない点や返信が遅くなる場合がございますがご了承ください。
お気軽にお問い合わせください。
よろしくお願いいたします。
Eury dike.com
無垢テーブル専門店 Eury dike 藤原