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Eury dike 塗装のこだわり

本日は塗装のご紹介です。

Eury dikeでは塗装をオイル・ウレタン・セラウッド塗装をご購入時に選択できます。塗装もとても高度な技術がいるのですが、木材の塗装を専門に施工する業者の方のもとで修行させて頂き、高度な塗装技術を習得いたしております。

ただ塗って終わりではなく、下地、上塗りを下地3回上塗り2回実施し、塗装後は毎回乾燥させ、ペーパーにて整えます。ですので、一枚の天板を仕上げるのに丸一日は確実にかかってしまいます。

最終の上塗りは、細かい粒子できれいに仕上がるようガンにて塗装します。

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無色での塗装はもちろん、下の写真のように、色つけの塗装も実施しております。

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白いタモの足を黒く着色しております。きれいに仕上げるには時間も手間もかかります。

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天板はより傷が付きやすく、厚い塗膜の方が耐久性が上がりますので、下塗り3回上塗り3回実施します。ウォルナットの天板には目で判断できない程度に茶色のとある色を混ぜます。それによりウォルナットの短所にもなる経年変化による色の抜けを防ぎます。実際に目ではほとんどわかりませんが、写真の光の加減で濃く反射しているのがわかるかと思います。

何もしないとウォルナットは経年変化により、色味が薄くなってきます。それを防ぎより良い状態を長持ちさせるのもEury dikeのこだわりです。

東京の大型店舗ではこの工程を取り入れているところもありますが、かなりの追加料金上乗せします。Eury dikeでは価格はそのままでこの工程を実施しております。

これもお客様により安く、より良いモノをご提供するための努力です。

よろしくお願いいたします。

Eury dike.com
無垢テーブル専門店 Eury dike 藤原