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ブラックウォールナット・サペリ・栓一枚板のご紹介!

本日は大変良い一枚板が倉庫に入りましたのでそのご連絡です。

ご提案可能な一枚板はブラックウォールナット・サペリ・栓です。

高クオリティーの良い一枚板になります。

まずはブラックウォールナット一枚板です。

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絶句です。ついに来てしまいました。全体に杢が入ったブラックウォールナット!
節周りでなく全体にこのように杢が入るのは大変希少で100枚に一枚といわれております。
サイズもw2500×d880-1200と大型です。
小口に割れがあり片側の幅が広いのでw1800~の一枚板を探している方に丁度良い一枚板です。
こんなブラックウォールナット欲しくても手に入らない一枚になります。
気になった方は是非早めにご連絡ください。

次はサペリです。

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ナチュラルかつ濃い色味の一枚板で最近人気急上昇のサペリです。
ストライプ状のリボン杢が非常に綺麗で使い勝手も最高のサイズです。

w2100×d880-950で少しゆったりした一枚板を探している方には最高のサイズ感です。
どんどん濃くなるので経年変化を楽しめる一枚板です。

次は栓一枚板です。

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塗装後はナチュラルできれいな色味になる栓です。
木目も非常に綺麗で白味の一枚板を探している方には最適な一枚です。
耳も自然の動きがあります。割れが一部ありますがチギリをきれいに施工します。

裏側のみのチギリの対応も可能ですので是非ご覧いただきたい一枚板です。

最近杢についてのお問い合わせをいただきます。
「何枚かで接いだ天板はキラキラした杢がなく、一枚板にはあるのはなぜですか?」
「接いだ天板と一枚板は色の濃さが違く見えるのですがなぜですか?」

というご質問です。

接ぎ合わせに使用する無垢材は比較的樹齢の若い木を使用します。
ウォールナットなどは樹齢により色の深みが変わるので、無垢材を接いだものとd800以上の一枚板は色味の濃さが違います。
丸太の個体差も当然ありますが比較的このような差があります。
一枚板の方が赤紫がかった濃い表情をしており、無垢材は茶色に近い色味です。
これも無垢材のグレードやモノによって違うので、そのような傾向にある程度に考えてください。

ですが、杢は話が異なり、樹齢の若い木にはめったに出ません。
ギラギラとしっかり杢が出るのは幅の広い一枚板です。
杢が出るのは節の周りや傾斜に育ち負荷がかかった部分に杢が入ります。枝分かれの部分や木の動きのある部分に出やすく
若い木より長い間育った木にはしっかり動きがあるのでこの杢が出やすいです。

動きががないのに杢が出るものも、もちろんあります。

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このウォールナットの様に綺麗な動きの中に杢が激しく入っております。
これは外部からの菌に対して抵抗力を使い、菌にと戦った証ともいわれております。
ですが杢の理由はこれです!と、しっかり研究され解明されているわけではないので、真実はこの一枚板のみぞ知る事実です。
ここは研究・解明なんてされない方がいいですね。

「お前はなんでこんな表情になったの?」
「この年輪の時、動きが違うけど何があったの?」

なんて酔っぱらいながら話しかけてあげてください。
一枚板はただのテーブルではありません。
一枚一枚に妖精の宿る、神秘的なテーブルです。
なんせ、私たちの数倍生きているんですからね。
そんな妖精の宿る一枚板で本当に気に入ったものを自宅における方は大変幸せな方です。
一枚板は高価ですし、そう簡単に「これだ!」と感性にビビっとくるものも少ないですからね。
その中で「これだ!」と思ったらすぐ購入してください。
同じ出会いは二度と訪れませんから。

良い出会いを探している方ご連絡ください。

妖精の宿る最高の一枚板を最高の工法で製作します。

他店で言うと最高ランクの一枚板が複数枚ございます。
ウォールナットやサペリなど濃い色味をお探しの方は是非ご連絡ください。
よろしくお願い致します。

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