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多忙の極みの中、素敵な一枚板

おはようございます。
Eury dike藤原です。最近ブログのアップが全然できず、活動していないのではと思った方もいると思いますが全くの逆です。
日々ご注文いただいているテーブルの製作をしながら、事務所移転の作業、複数の方からのご連絡による提案、
分刻みの予定を管理しながら動いております。

お問合せいただいているお客様へのご提案も何名もの方にお待ちいただいている状況で、このブログを打っている間にも提案しろよと思う方もいるかと思いますが、一枚板の写真を準備し順次ご提案しますのでもうしばらくお待ちください。

現在の製作状況をお伝えします。
まずはブラックウォールナットカウンターです。
スタンディングデスクを一枚板で製作しております。h1200前後の立った状態で使用するデスクです。
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一枚板を贅沢にストレートにカットしております。
使い勝手が上がり、木目の動きがある中ストレートにカットするのもカッコイイですね。
耳の白太の部分は弧を描くようにデザインできるよう、倉庫見学時にラインどりさせていただきました。
綺麗かつ部分的に木目の動きがあり、大変かっこいい一枚です。

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裏面に反り止めもしっかり入れております。

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鉄脚をご指定いただきましたので、対応するよう反り止めも調整しております。

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同じ一枚板から棚も製作しております。
本当に簡易的なものですが、つながりのある一枚板から製作しますので、良い雰囲気出してくれると思います。
こんなことできるのも、一枚板ならではですね。

 

次はクラロウォールナットです。
北欧のウォールナットをアメリカのウォールナットに接ぎ木した樹種で拒絶反応により普通ではありえない複雑な木目を出してくれます。クラロはとても癖が強い一枚板で重く、固く製作するのも大変です。
今回製作しているいい枚板もとても個性が強い一枚です。

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濃い部分と薄い部分がありますが、時間の経過とともに薄い部分は濃くなり、全体が同じ色味になっていきます。
動きが複雑でほんとカッコイイ。

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耳のぶぶんもこのようにトゲトゲしています。

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このままでは痛くなるので、違和感感じない程度に優しい動きに研磨してあげます。

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倉庫で選んでいただいた時には接ぎ木の部分も残っていたのでその部分も活用します。
ヨーロッパとアメリカのウォールナットの個性的なベンチです。
個性が強すぎます。玄関前にこのベンチ、部屋にはクラロ一枚板、統一されたカッコイイ室内空間になると思います。
薄い部分が濃くなっていく変化を楽しめるので時を重ねるのも感じれる一枚板でお届けが楽しみです。

 

次はウォールナットカウンター
ウォールナット系が続きます。

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元はこんなワイルドで節が大きく問題児な一枚いです。普通でしたらこの部分はカットする部分になるのですがお客様はこの部分をとても気に入っていただけました。
節を楽しみたい!このような強いご希望がありましたので、もちろん私はレジンをご提案しました。
お客様も気に入っていただけました。
完成形が見えない中私を信じていただき、ご指定いただきました。

写真の部分にレジンを入れ込んでいきます。
そのままでは流れてしまうのでせき止めてからのレジン流し込みます。

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こんな感じに流しました。

乾いたのちに研磨します。

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ざっと研磨して、カット

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少しずつペーパーを細かくしていき

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徐々にきれいになっていきます。

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耐水ペーパーの後、コンパウンドで更にきれいにして終了です。
水が他なっているような雰囲気に完成します。

完成・納品を楽しみにしていてください。

とてもカッコイイものばかり製作できて楽しい製作の時間を過ごさせていただいております。
日々一枚板と会話しながらその一枚板に合った加工をしております。

人間と同じですべての一枚板は個性が異なります。
その一枚板それぞれに合った研磨・対策が必要ですので会話しながら仕上げております。

まだまだ頑張って動いていきます。
お問い合わせお待ちいただいている方申しまらくお待ちください。
よろしくお願い致します。